そんなに青春でもないけど(笑)。
今日はヤボ用で板橋区某所へ。偶然にも私が数年前まで住んでいたすぐ近くだったので、帰りに昔の家まで寄ってみました。
歩き慣れた道を普通に歩き、見覚えのあるマンションへ。
なんにも変わってないので、思わず「ただいまー!」って入って行きそうになるけれど、私の部屋だった場所には電気が点いていて、別の誰かが住んでいて、そこはもう私の家ではないんだなあと気付いて。
私には別に帰る家がちゃんとあるのに、家なき子になったような、
なんだか変な感じに襲われました。
久しぶりに渋谷や品川に行くと、お店がつぶれていたり新しいビルが出来ていたり、東京の移り変わりの激しさに驚いてしまうけれど、板橋区では駅に向かう道は笑っちゃうぐらいなんにも変わっていなくて、ああ、なんか私、この町が好きだなあと思ったのでした。
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