2008/11/16

自分の耳を信じよ!

楽天レンタルでCDを借り始めて2か月。
計16枚のCDを借りたけど、いいなと思ったのは最初に借りた冨田ラボぐらい。
奴の世話にだけはなるまいと思っていた橋本徹のコンピ「カフェ・アプレミディ」も、ものは試しで借りてみたけれど、ブラジル音楽に関しては知ってる曲or有名な曲のカヴァーが多く、予想通り「僕ってちょっと音楽知ってんだもんね」的なアプローチが鼻についた。

ベックのアルバムも借りたのだが、結局全部同じ曲に聞こえてしまう。ベックがスランプなのか、それとも私の感性が現代に付いていけてないのか(フォーキィな「Sea Change」は結構スキ)。

土曜の午後、うたた寝用にお気に入りのネットラジオCool Keys Radioをかけていたら、「むむ、これは!」という曲が流れてきたのでクレジットを確認したら、チック・コリア!あ〜、私やっぱりこの時代のチックに興味があるんだと気付き、速攻でamazonでオーダー。ついでに前から気になってたWeather Reportのアルバムもポチッ。

なんかねー、やっぱり人力演奏が基本だと思うのですよ。
打ち込みの音楽に興味が持てないのも、そこに理由があるのです。
60-70年代の、ヒトが演奏していた音楽。
それに私は惹かれるのだなと改めて思った次第です。

あ〜、CDが届くのが楽しみ!!

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