土曜出勤。昨日の段階で仕事が薄かったので予測してはいたが
案の定仕事がはけてしまい、2時過ぎに半休で帰宅。
早く帰ってもやることがないし遠くに出かける元気もないので
沿線のスーパーを回ることに。
練馬の「オオゼキ」は人でいっぱい。
他で見かけないユニークな商品があるので時々寄っていたが
この日も季節の山菜などがあり
父が亡くなった年の春に
ここで山菜を買って食べさせたことを思い出した。
ヒトの命は永遠ではないけれど
自然は繰り返される。
どんなに寒い冬があったとしても
春には山の幸をもたらし、花を咲かせてくれる。
そこから2駅下りの富士見台へ。
高級スーパーの「ガーデン自由が丘」があったのだが
「鮮場21」というお店に変わっていた・・・と思ったら
ガーデンがあるのは1つ手前のは中村橋だった。
鮮場21は九州屋のチェーンらしく
こちらもなかなかユニークな品揃え。
ちょこちょこ買い物をしたのだが
どこに何があるのか把握してないので時間がかかる。
でも、こういうの楽しい。
地元に着いていつものスーパーをのぞいたら
納豆売り場にダンボール箱を持った人影を発見!
そこにはなんと、おかめ納豆のオレンジラベルが!!
復旧した茨城の納豆工場からの最初の入荷という
記念すべきと言っていいほど感動的な瞬間を目撃できたのだ。
おかめ納豆の無事を確認して安心したので、買わずに帰宅。
こうして少しずつ復旧していく。
がんばろう、日本!
2 件のコメント:
ぷるみえさん情報をいただいて、今日は午前中に池袋に行ってみました。
北野エースの納豆棚が子鹿納豆に覆われているのは感動的な風景でした。
こんなの一生に一度しか見れないかも知れません。
>無事を確認して安心したので、買わずに帰宅。
わははっ。うちも一緒です。
子鹿納豆、まだ頑張ってくれていましたか。うれしい限りです。
非常時の援助という形だけではなく、またいつか日本中の納豆たちが顔を合わせる機会があると良いですね。
いつも食べているものが当たり前に手に入ることに感謝したいと思います。
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