貴重な最後の夏休みを有効活用すべく
母の部屋に置かれていた写真を整理した。
いろんな写真が脈略もなくとりとめもなく
あっちこっちに散乱しているので
「あれ?これさっきあった!」というのが続出で
なんか妙にイライラするんですけどっっ。
まず驚かされたのが、おびただしい数の甥っ子の写真。
開くアルバム開くアルバム甥っ子のもので
どんだけ撮ってんねーーん!
しかも全然シャターチャンスを狙ってないスナップばかり。
せめてベストショットだけを残してくれ。
イラつきながらも整理し終えたら
甥っ子を囲む我がうちの家族みんなが
満面の笑顔で写っていることに気がついた。
父は撮ったその日にカメラ店で現像して
あまりに通いすぎて何度もグッズをもらってきたっけ。
初孫だったからよっぽど嬉しかったのだろう。
アホほど写真を撮るのが分かる気がする。
子供は世界を幸せにするね。
で、姪っ子の写真は激減なのが
ウチのきょうだいの時と全く一緒で
第一子として申し訳なかったっす(笑) 。
2 件のコメント:
あはは、ありますあります。
第一子かつ初孫は、父母も祖父母もみんな全精力を注ぎ込んでしまうんですよね~。うちもまったく同じでした。
知人男性の話ですが、
「長男である兄貴のアルバムは、幼稚園入るまでの3年間でぎっしり2冊ぶん。
次男の僕のアルバムは2ページしかない」そうです(笑)
子どもは世界を幸せにする、とっても同感です。
hekeさん
甥っ子は人懐っこかったけど姪っ子は泣き虫だったので
シャッターチャンスが少なかったのかも、とも思います。
(これは私と妹の場合も一緒)
今や甥っ子をアホキャラ扱いしている妹ですが
当時妹がまめに送ってきていた
「月刊⚪︎⚪︎(甥っ子の名前)」という写真付きのミニ新聞が発見され
妹に話したら
「何それ?気持ち悪い!!」と言ってました。
普段そんなことしない人までメロメロになってしまうんだから
第1子って得ですよね(笑) 。
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