9月の北海道旅行で突然訪ねて行って
卒業以来再会した小学校の同級生が
息子さんの柔道の大会の応援で東京に来るというので
宿泊先の赤坂まで会いに行った。
「自称日本一の食通」だというので(笑)
こちとら負けてられんわ!とばかりに
雰囲気と料理の美味しそうなお店を予約。
奥様と関東に住む友人も同行だったが
みんな同じ町の出身、しかも友人は同い年。
その昔、2人は地元で“一中と二中の番長”だったんだって!
勉強もスポーツもでき、男気があり、
リーダーシップがあり、ちょっとお茶目で、
そんな子供がそのまま大人になった感じ。
35歳過ぎて空手を始めて
さらに師範になるなんて、かっこ良すぎる!
何十年も会ってない感じが一切しなかったのは不思議だ。
数年会わなくてもぎこちない人だっているのに。
「東京に行くから会おう」と社交辞令で言われたのではなく
ちゃんと連絡してきてくれたことが嬉しくて
「打てば響くところがいいね!」
「俺、打たれたら響くぞ!」
ほらね、こういうところがいいんだ。
奥さんや友人とは初対面なのに、とても楽しくお話しができた。
同じ空気を感じたのは、きっと彼が選んだ人だからなのだろう。
私が訪ねて行った前後、偶然にも
他の同級生たちにも会ったという。
これってきっと何かのサインだよね?
卒業の時に埋めたタイムカプセルを開ける時がついに来た!
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